ギリシャの緊縮財政策抗議デモで3人死

ギリシャは大荒れのようで、EUはギリシャ切りするのではないかとも思える。


EU地域での低賃金労働力の供給源は、トルコとバルカン諸国がメインになっているとも聞く。


ギリシャがアホみたいに輸入超過で財政赤字でもなんとかもってたのは、EUの重工業国に出稼ぎしている労働者からの仕送りがあるからなのだろう。


なんでか理由は知らないが、1月時点でギリシャ国債250億ユーロ分の引き受けを中国に打診したんだそうだ。中国ねぇ。


貯蓄率が低くて、貧乏なくせにバンバン費うところを評して、西欧の韓国と呼ぶ向きもあるそうだ。


ギリシャの経済形態が中国や韓国と近いのであれば、ギリシャが破綻するということは、中国や韓国も破綻する可能性が大ということになる。


中国経済が食料問題や資源問題で失速し、不可逆的に後退するならば、世界の金融トレンドは大きく変わることになる。


その場合は各国の通貨価値を調整する必要があるので、各国ともいったん増税して市中のマネーを回収し、新しいレートや金利に付け替えた通貨やら国債やらを再発行する必要に迫られる。


アメリカ、日本、ドイツといった資金的体力がある国はそれで仕切り直すことが出来るが、ギリシャや韓国みたいに自前の貯蓄を持たずにイケイケアゲアゲで回してるところは、バッファが効かないのでちょっとコントロールミスしたら一気に破綻するだろう。


民主党政権以前だったら、韓国が破綻しそうになったら日本が陰から援助するというのがお約束だったが、民主党傀儡政権はあまりに露骨に韓国贔屓をやり過ぎて、日本の財界はみな総スカンで海外に資産を逃がし、アメリカからもダメ出しされているので、いま韓国が財政危機になっても、日本はおそらく援助しないと思われる。


韓国が本格的に破綻し、日本が援助せず、IMFもギリシャで手一杯だから放置となった場合は、韓国は内戦になるか、最悪は北が南進して占領だろう。


それって明治の頃の状況と良く似ている。
攘夷路線に拘って決定的に産業開発で遅れを取った李氏朝鮮は、清と日本(欧米)の間に挟まれて転がされて戦場になり、結局は落ち目の清が日本との戦争に負けて、日韓併合になる。


落日の清と、今の手詰まり感が出始めた中国の状況はけっこう似ている。


欧米に対して開国したことで、朝鮮からの支配を脱して強大化した当時の日本と、民主党傀儡政権の侵略を受けたが排除しつつある今の日本もけっこう似ている。


明治の松方デフレは、朝鮮半島の支配権を巡って日清が闘争して、日本側勢力が漢城での動乱で追い出されて日本不利になった時に、清側に有利な貿易政策をやらざるを得なくなった際に、清側に合わせた通貨調整をやったら、日本国内はデフレで大混乱になったというものだった。


近年の日本のどうしようもないデフレも、中韓に資金提供するために吸い上げられているから、為替レートの傾斜が円高ウォン安になっていて、毎日バンバン送金していた。


その円高ポジションが崩れてきているので、中韓に土下座するポジションも崩れてきていると見られる。


自衛隊は侵攻戦闘は出来ないし、今の朝鮮半島を占領しても大したメリットはないはずなので、日韓の間で軍事的な戦闘になる可能性は低いと思われるが、中国は諸々の不始末の帳尻を合わせるために、北朝鮮を傀儡として南に侵攻して、取り合えずの問題を戦争で誤魔化すオプションを取る可能性はそれなりにある。


中国がその気なら、米軍は沖縄撤退などまず有り得ない。


中国は経済的な失策を戦争でチャラにしたいという動機付けがあるし、米軍は対中国シフトかつポスト核戦力の新編成の実戦テストをしたいという動機付けがある。


それに朝鮮半島はレアメタルの未掘鉱脈の宝庫なので、中国が半島を占領した場合は、レアメタルを人質にして欧米と交渉する選択肢が出来る。


二大軍事大国の双方に、半島で戦争をやる動機がそれなりにあるのだから、誰かが火を付けて煽れば、第二次朝鮮戦争はかなり具体性を帯びてくる。


2012年は、韓国とアメリカで大統領選があり、北朝鮮では金日成生誕百周年記念という節目になるので、このあたりが相当ヤバイだろう。
この節目を無事に乗り切れば戦争は回避できそうだが、今年後半あたりで中韓の経済がクラッシュした場合は、中国は手持ち資源があるうちに戦争を仕掛ける可能性がかなりあると思える。


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そういう危機的状況なのに、自衛隊の次期主力戦闘機選考でF22ラプターを取れなかったのは実に痛いことだった。
あれがあれば中国に対するプレッシャーが桁違いだったのに、実に残念なことだ。


ギリシャの緊縮財政策抗議デモで3人死亡